Google SketchUp for professional
プッシュ&プルで、
直感的にモデリング!
手書きラフから始めるコンセプトデザインから
2DのCADデータの3D化、効果的なプレゼンテーションまで。直感的にモデリング!
Google SketchUpは、建築・施設設計、内装デザイン、映像など、 幅広い分野で活用できる「ものづくり」のためのデザインツールだ。
SketchUp 3Dモデルの作り方を
Google ATC認定トレーナーがレクチャー!
Pro版・無償版対応!
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[著]中平雅文、田中雅子 [監] [価格]4,200 円(税込) [判型]B5変型/256頁 [初版]2008/02/22 [ISBN]978-4-86167-219-4 |
■ 本書について
本書はGoogle SketchUp を中心に周辺のプラグイン製品や関連商品を含め、基本的な操作や活用方法を解説しています。Google SketchUp は2007 年の後半に無償版・製品版(Pro 版)ともにバージョン6 が日本語化されました。本書において、1 章では基本的に無償版と製品版の双方を対象に基本操作を解説し、2 章では主に製品版+プラグイン、エクステンションツールを取り上げ、解説しています。また3 章では実際のモデリング作品を元にした作例を紹介しています。
Google SketchUp は[プッシュ/プル]ツールがあまりに有名です。この[プッシュ/ プル]ツールでわかるように、操作は至って簡単です。すべてのツールを知らなくても、操作を直感的に行うことができます。しかし、使いこなすにはある程度の知識が必要となります。本書はそのような要望に答えるべく、初心者には操作方法などの解説を、経験者には事例の解説を読んでいただけるように、順を追って記載しています。
Google SketchUp を使いこなせるようになると、他の3 次元モデラーやCAD では味わえない手軽さとその手軽さに反比例した仕上がりに満足していただけると思います。
私が初めてGoogle SketchUp に出会ったのは6 年ほど前ですが(そのときの開発元はGoogle ではなく@Last Software でした)それまでの3 次元モデラーを覆されたような衝撃を受けたことを覚えています。今や、3D Warehouse(3D ギャラリー)やGoogleEarth との連携でその機能は目覚しくアップしています。といっても、まだ、一般的な3 次元モデラーやCAD に比べれば、決してかゆいところに手が届くという状況ではありません。
しかしながら、有機的な形状のモデリングが必要というわけでなければ、その機能は十分といえるでしょう。さらに、バージョン4 からRuby プラグインの機能が搭載され、様々なプラグインが登場しています。本書でも少しではありますが、いくつかのプラグインを紹介しています。
このようなおもしろいソフトを皆様にご紹介できることを喜びに感じずにはいられません。
本書の編集に関しては数々のパワーユーザーの方々にモデルの提供などのご協力をいただき、また米国Google の担当者からはプレゼンテーションに関するレクチャ、および資料を提供していただきました。心より感謝を申し上げます。
最後に、このようなすばらしいツールを世の中に出してくれたGoogle とGoogle SketchUp に関わっているすべての方々に、改めてエールを送りたいと思います。
2008 年2 月
田中雅子・中平雅文
田中雅子・中平雅文
■ 目次
- Introduction
- SketchUpの過去・現在・未来
- SketchUpの誕生
- SketchUp Proが使われる場面
- SketchUpと連携ツール
- SketchUp Proが使われる場面
- Gallery
- 01 WangWang(中国/ Google Sket6chUp Pro+ Piranesi)
- 02 土屋正二(有限会社土屋設備/ Google SketchUp Pro)
- 03 木村利夫(ムーデザインレンダリング事務所/
Google SketchUp Pro + Photoshop)- 04 石黒照宏(内藤建設株式会社/
Google SketchUp Pro + JWW)- 05 矢野久幸(有限会社矢野工務店/
Google SketchUp Pro + VectorWorks)- 06 田上圭一(TAG 建築設計事務所/
Google SketchUp Pro + VectorWorks) - 02 土屋正二(有限会社土屋設備/ Google SketchUp Pro)
- 1 基礎編
- 1-1 Google SketchUpでできること
- モデリング
- プレゼンテーション
- Google SketchUp 6 の新機能
- プレゼンテーション
- 1-2 Google SketchUpのインストールと起動
- インターフェイス
- ナビゲーション
- 1-3 Google SketchUpの基本設定
- 単位と画面表示の設定
- ツールバーの設定
- ショートカットの設定
- ツールバーの設定
- 1-4 作図の基礎(1)
- 線/面の作図
- 立体の作図
- 1-5 作図の基礎(2)
- 円錐の作図
- [円]ツールを使う方法
- [フォローミー]ツールを使う方法
- Google SketchUp for professional
- 立体に穴をあける
- [円]ツールを使う方法
- 1-6 サンプル1:テーブルの作成
- グループ化
- グループ化とコンポーネント
- 天板部分のモデリング
- テーブルの脚部分のモデリング
- 着色
- 曲面の加工
- テーブルをコンポーネントに登録する
- グループ化とコンポーネント
- 1-7 サンプル2:建築物のモデリング(1)
- 計画図の取り込み
- 計画図の縮尺を調節する
- 縦横比が異なる場合
- 「下書き」レイヤの作成
- 壁芯の作図
- 床、壁のモデリング
- 床のモデリング
- 壁のモデリング
- 計画図の縮尺を調節する
- 1-8 サンプル2:建築物のモデリング(2)
- 建具を壁に描画する
- 玄関建具―開口部の作図
- 玄関建具―枠の作成
- 額縁の作成
- 建具のフレームの作図
- 建具のペイント
- コンポーネントの建具を配置する
- コンポーネントの登録
- コンポーネントの配置
- 開口部の表現
- 玄関建具―開口部の作図
- 1-9 サンプル2:建築物のモデリング(3)
- 間仕切壁の設置
- 家具の配置
- シーンの活用
- 家具の配置
- 1-10 サンプル3:モデルを効果的に表示する
- レイヤとシーン
- レイヤの管理
- シーンの利用
- シーン設定の操作
- アニメーションの活用
- 断面の配置とアニメーション
- 断面平面の設定
- 影の表示とアニメーション
- レイヤの管理
- 1-11 スタイルの設定
- スタイルを設定する
- 選択したスタイルのカスタマイズ
- エッジの設定
- 面の設定
- スタイルの保存
- その他の設定
- 背景設定
- 透かし設定
- モデリング設定
- [混合]タブの表示
- モデル内のスタイルを整理する
- 選択したスタイルのカスタマイズ
- 1-12 写真照合(フォトマッチ)
- 1-13 モデルの公開
- 3D ギャラリー
- Google ツールバーで3D ギャラリーにアップ
- Google Earth
- Google Earth の地形を取り込む
- Google Earth にモデルを公開する
- Google ツールバーで3D ギャラリーにアップ
- 2 応用編
- 2-1 Google SketchUp Proの位置づけ
- Google SketchUp Pro 版と無償版の違い
- Google SketchUp +プラグイン
- LayOut
- Style Builder
- SU Podium
- Google SketchUp +プラグイン
- 2-2 Google SketchUp Pro+LayOut
- LayOut の起動
- LayOut の基本
- Google SketchUp for professional
- 座標の原点
- ドキュメント設定と環境設定
- 各種ツール
- ナビゲーション
- レイヤの操作
- ページの設定
- オブジェクトの操作
- LayOut にGoogle SketchUp モデルを配置する
- ファイルの作成
- ロゴの作成
- レイヤの移動とページの追加
- モデルの挿入
- モデルの拡大表示
- モデルの回転とスタイルの変更
- プレゼンテーションの出力と活用
- LayOut の基本
- 2-3 Google SketchUp Pro+Style Builder
- 既存のスタイルの編集
- オリジナルのテンプレートを作成する
- テンプレートのエクスポート
- テンプレートの編集
- テンプレートの読み込みと保存
- SketchUpで保存したスタイルを表示する
- オリジナルのテンプレートを作成する
- 2-4 Google SketchUp+SU Podium
- SU Podiumの起動と設定
- SU Podiumでのレンダリング
- 床面の反射と光源の設定
- 床面にテクスチャを設定する
- Sky Lightを設定する
- SU Podiumでのレンダリング
- 3 作例紹介
- 3-1 実践モデリング
- 3-2 作例1:法隆寺夢殿
- 全体の把握
- パーツの抽出
- 単位の設定
- パーツの作成
- 屋根部分の作成
- 屋根以外の部分の作成
- パーツの組み立て・完成
- パーツの抽出
- 3-3 作例2:餃子屋「天風」
- 外部データの読み込み
- 単位の設定
- データの読み込み
- モデリング
- 店舗部分のモデリング
- マテリアル(テクスチャ)の添付
- 単位の設定
- 3-4 作例3:M-PROJECT
- 取り込みデータの処理
- パーツの把握
- パーツの作成
- 座標軸の変更
- モデリング
- テクスチャの添付
- パーツの組み立て
- 仕上げ
- パーツの把握
- 3-5 作例4:朝日町住宅
- ラフスケッチ
- 敷地データの取り込み
- 座標軸の変更
- 特定の座標軸に対して平行な面・線の作成
- モデリング
- 壁部分の作成
- 屋根部分の作成
- 仕上げ
- 敷地データの取り込み
- Appendix
- Google SketchUp ProとPiranesiの連携
- EPixファイルの書き出し
- Piranesi の点景機能
- Piranesi のフェード機能
- Google SketchUp for professional
- Piranesi で表現する
- Piranesi の点景機能
- Rubyプラグイン
- プラグインのインストール方法
- Bezierspline
- Chamfer Along Path
- Erase lonely edges
- Roof Version 3
- Lathe1.0
- Makefaces1.1
- drawhelix1.3
- Layers_show_hide_all
- Bezierspline
- Magics+Dimensionによる3D出力
- データの流れ
- 法隆寺夢殿の造形
- Google SketchUp Pro → STL データ
- STL データをDimensionで出力
- 法隆寺夢殿の造形