九天社の跡地です…
2001.8.29-2008.6.10


「自分ビジネス」成功ノート
62の質問でまとめる起業チュートリアル

 表紙

あなたのビジネスの
「成功への道」は
見えていますか?

<62の質問>にすべて答えたときには、
もう「起業家」になっているのです。


※在庫があれば上記サイトで
 入手できます。

[著]吉田 傑
[監]

[価格]1,575 円(税込)
[判型]A5判/208頁
[初版]2008/03/11 
[ISBN]978-4-86167-218-7

 本書について

 ほんの15分前、私の手元に、A4用紙に印刷された2冊の分厚い教材が送られてきました。まだ新しいはずなのにもうポロポロで、表紙の印刷がかすれている。
 なんなんだ、これは。
 ページを開いてみると、「真っ黒じゃないか!」
 でも、よく見てみると、そこにはところ狭しと新しいビジネスアイデアが、そして、そういう手もあるのか、と感心するようなマーケティングアイデアが殴ったように書かれていて、思わず唸ってしまうようなメモが隙間を埋めていたのです。また、どのページを見ても、12色マーカーがいくつも引かれていました。
 その様子は、教材を読み始めたとたん、堰を切ったようにアイデアが頭から吹き出してきて、押し寄せる興奮の中、それが消えてなくなってしまわないようにあわてて書き留めたということが目に見えるようでした。

 実は、これ、私が主宰する成功塾のクライアント会員のためにつくった、でき立てホヤホヤの教材。それをきっそく実践してくれたクライアントから「やってみたので見てほしい」と送られてきたものなんです。  その教材とは、記載されている質問に順番に答えていくだけで、自分にとって最高のビジネスアイデアを見つけることができ、それを最良のビジネスモデルに仕立て上げることができるという、ビジネス構築プログラム。その成果が「真っ黒じゃないか!」だったのです。
 ただ、これは他人事ではありませんよ。
 あなたがこれから身をもって体験することの予告なのです。
 なぜなら、今、あなたが手にしているこの本は、そんな「真っ黒教材」を、どの知識もはしょることなくそのまま本にしたものだからです。

 白状すると、この教材を本にしたいといわれたとき、私は困りました。
 というのも、血のにじむような努力の上に開発しえた教材。下世話な話をすればウン万円で売れる商品が、千数百円程度で誰でも受け取れる商品に化けてしまうという話なのですから悩みますよね。
 ただ、私がそれ以上に問題に感じていたのは、読み物でなく実践することを前提に開発された教材なので、ある程度の痛みがなければ実践しないんじゃないか? 性質の違う一般書籍として販売したところで、本当に意味のある出版といえるのか? と疑問を持たざるを得なかったからなのです。

 にもかかわらず、出版化を決断したのには理由があります。
 それは、今、日本の起業家は、氾濫する情報にまどわされ、結果を出すために本当に必要な知識を何1つ手に入れることができていないから。
 これは事実です。だから今、世の中には結果が出ない起業家で溢れているわけです。
 本来は、数多くいるコンサルタントがその知識を教えなければならない。しかし、大半が、クライアントの利益よりも自分の利益を優先させ、結果が出ないのを知りつつ売れるからと、求められるままに無価値なテクニックやツールを高額で販売している。
 つまり、今、起業に本当に必要な知識を教えるコンサルタントがほかにいないので、その点に私の使命を感じて出版化を決めたわけです。

 あなたももう、おわかりでしょう。何の努力もせずにうまくいく方法はないと。うまい言葉にのせられて、「カンタンに儲かる」「誰でも片手間で成功する」というありもしない幻想を見せられ騙されてきましたよね。でも、そんな方法は1つもありません。

 それでも、やっぱり人間です。最小限の苦労で結果を手にしたい、という欲は誰しもあるでしょう。しなくていい苦労ならしないほうがいい。私もそれは同じです。
 ですから、教えましょう。パジャマを着て寝ているだけで……というわけにはいきませんが、結果を出すために必要で、もっとも効果的な知識だけを。

あなたも、白紙が真っ黒になるほど、脳みそから次々とアイデアが溢れる体験を堪能してください。

経営コンサルタント 吉田傑
 目次

第1章 まず「起業」とは何かを考えよう

01 起業して結果を出すために
02 あなただけのビジネスアイデアを発見しよう
03 もっとも大切な2つの質問
04 あらかじめ自分の成功を知る方法

第2章 自分自身を「棚卸し」しよう

01 スキルの棚卸し
02 経験の棚卸し
03 人生年表を書いてみよう
04 価値観の棚卸し

第3章 未来の自分を「棚卸し」しよう

01 自分ビジネスのアイデアマトリクス
02 未来スキルの棚卸し
03 未来年表を書いてみよう
04 未来のアイデアマトリクス
05 ビジネスをしている姿をイメージする

第4章 顧客に選ばれるビジネスモデルを構築しよう

01 アイデアをより具体的な形にするために
02 ビジネスモデルの3要素
03 「誰に」――これに答えられないビジネスは成立しません
04 「何を」――さて、目の前の顧客に何をしてあげられますか
05 お金を生み出すヒント
06 「どんな方法で」――あなたから買ってもらうためには?
07 世の中に顧客がどれくらいいるのか知ろう
08 1位ポジション戦略

第5章 ビジネスを立ち上げよう

01 必要なモノ/技術/時間/お金/人材
02 まず何から始めるべきか?
03 若いからVSもう歳だから