儲かる企業創りのための55のヒント
企業繁栄と借金苦脱出
社長の教科書
・借金から解放されたい・もっと儲けたい
・もっと規模を拡大したい 社長の必読書!
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[著]大塚隆 [監] [価格]1,470 円(税込) [判型]四六判/228頁 [初版]2007/07/09 [ISBN]978-4-86167-182-1 |
■ 本書について
創業するときは、誰もが事業を繁栄させ、会社を大きくしようと、夢と強い決意を持ってスタートします。そして、必死に働きます。しかし、なかなか思うように成功しないことがほとんどです。これは当然の話で、もし必死に働いて努力すれば、事業が繁栄し、大金持ちになれるのであれば、日本国中、金持ちだらけになるはずです。事業を繁栄させるノウハウや絞りに絞った知恵を取り入れないでただ努力しても、事業は繁栄しません。事業の経営者は、プロの経営者とアマチュアの経営者に分かれます。「ただ努力する」だけの経営者はアマチュアの経営者なのです。
プロの経営者は、事業の運営についていろいろと勉強し、お客様に喜んでもらえるように知恵を絞った努力をして、時代よりも一歩進んだ経常をしています。プロの経営者の生き方は、非常に積極的で、パワーに溢れています。
アマチュアの経営者も必死に努力をしている点は同じです。ただ、「商売はどうしたら繁盛するのか」「経営とは何ぞや」ということをあまり深く研究しないのが欠点です。商売にはそれぞれの業種にやり方や秘伝があります。それらを修得しないで自分の考えだけで夢中になって、一生懸命商売をしても、今の時代ではなかなか繁盛しないのです。
本番では、経営者の方のために、どうしたら企業は繁栄できるか、どうすればプロの経営者になれるかのヒントをまとめてみました。
そして本書には、もう一つテーマがあります。それは、「借金苦からの脱出」です。
借金で首が回らない状態では、企業の繁栄どころではありません。
でも、借金で首が回らない人でも「自分はもう駄目だ」とあきらめないで下さい。 借金を整理する方法があります。新開紙上に大企業の借金を何十億円切捨てるという記事が時々のっています。大企業ができることは、中小企業でもできます。中小企業でも借金切捨ての方法があるのです。
借金をして苦しくなり、資金繰りが行き詰まって、どうしようもない状態になれば、法律で借金を免除する方法があります。どんなに借金があっても、「債権管理回収業に関する特別措置法」「会社更生法」「民事再生法」などの法律が借主を救ってくれます。
借金を整理できたら、資金繰りで駈ずり回った時間とエネルギーを、今度は、商売に全力投入して、商売を繁盛させましょう。
何事にもノウハウがあります。繁栄している企業は、同業他社にない多くのノウハウを事業運営に取り入れています。借金解消も同じで、そのやり方がわかれば、借金で苦しまなくてもすみます。
本書には両方のノウハウのエッセンスをできるかぎり詰め込んだつもりです。
大成功している社長は、なぜ、成功をつかみ取ることができたのでしょうか。多くの社長は若い時に、いろいろと苦い経験をしているようです。職を転々と変えたり、事業を破綻させて借金取りに追われたり……。追い込まれていた人が、ある時、大成功している今の職種を見付けて、これはいけると確信して勝負したのです。失敗は、成功へ辿りつくための時間の節約になります。失敗を恐れたり、悔やんだりするのは止めましょう。
しかし、失敗し、挫折を味わわなくても、この本を読んで、慎重かつ大胆に事業を展開すれば、繁栄街道を快走でき、大成功という大きな花を咲かせることができるでしょう。
この次に名乗りを上げる大成功者は、あなたなのです。
平成19年6月
著 者
著 者
■ 目次
- 第1章 あなたも借金地獄から脱出できる!
- 借金を整理するには何通りかの方法がある
- 借金解消の合法的「裏ワザ」があった!!
- 事業再生の手順
- 「担保不足」が災いを生んだ
- 事業の継続を前提に借金を減らす方法
- 不動産の売却に銀行が前向きな理由
- 無保証の不良債権が消えるけ!?
- 銀行が不良債権を売却する理由
- 借金地獄脱出の第一歩は、「恐れずに銀行と交渉すること」から
- 債権管理回収業に関する特別措置法(別名‥サーピサー法)
- サーピサー法を使った任意整理は企業再生に最適
- 債権回収業者(サーピサー:Servicer)
- 中小企業再生支援協議会は国からの救いの手
- 借金地獄脱出の落とし穴〜税金
- 税金はいくらかかる?
- 税金を課さなくても良い根拠条文
- 借金をクリアするもう一つの方法〜民法・抵当権消滅請求
- 最後の手段〜会社更生法・民事再生法の適用
- ノン・リコース・ローン(non-recourse loans:非遡及型融資)
- 連帯保証を原則的に廃止する
- 借金解消の合法的「裏ワザ」があった!!
- 第2章 お客様は、なぜ商品を買うのか?〜商売の基本を再確認する
- 繁栄街道をスタート…何事にもやり方がある
- 商品が売れるプロセスを確認する
- (1) 商品の存在の不認知
- (2) 商品の存在の認知
- (3) 必要性を理解
- (4) 購入の検討
- (5) 類似品の検討
- (6) 購買直前の躊躇(防衛本能)→企業とお客様とは、利益相反関係
- (7) 購入決定
- (8) 購入完了
- (9) リピート客・固定客
- (10) 心酔客・感激客
- 商品購入直前の鰯躇を打破する方法(防衛本能を氷解させるには)
- 擬似状態の創造
- 商品が売れるプロセスを確認する
- 第3章 すぐにできる!企業繁栄のための20のヒント
- ヒント1 お客様が商品を買う動機に訴えかける接客を行え
- ヒント2 商売は同業者との戦い、周囲は敵だらけ
- ヒント3 現代商戦を生き抜くための勉強を怠るな
- ヒント4 商品の優位性をお客様に説得できない企業は成長しない
- ヒント5 企業繁栄の近道は、業界の短所を見付けて、カバーすること
- ヒント6 企業は売上高が生命線
- ヒント7 お客様のプラスにならないと、商品は買ってもらえない
- ヒント8 「経費も利益もお客様が負担している」ことを肝に銘じておく
- ヒント9 商品のPRには、「わかりやすさ」が必要
- ヒント10 知っているか、知らないが、の差は天と地ほど違う
- ヒント11 「三人寄れば文殊の智恵」で良い方法が見つかる
- ヒント12 事業の繁栄は重要な社会貢献、自信を持って事業を展開しよう
- ヒント13 積極的社会貢献を経営方針にすれば企業は繁栄する
- ヒント14 コンビニのサービスに学べ
- ヒント15 サービスのアイディアに枯渇はない
- ヒント16 販売機会ロスを防げ
- ヒント17 二番煎じを狙え
- ヒント18 企業繁栄の勉強は、本、セミナーでの情報収集が一番
- ヒント19 時代に乗るために、現状を破壊することを恐れるな
- ヒント20 自分の能力の限界を決めてはいけない
- ヒント2 商売は同業者との戦い、周囲は敵だらけ
- 第4章 売上アップのための25のヒント
- ヒント1 お客様の購買感情を刺激しよう
- ヒント2 お客様の「買う気」には賞味期限がある
- ヒント3 店員も売り物であることを忘れずに
- ヒント4 お客様プロポーズ商法でアタックしよう
- ヒント5 顧客無視商法も現代商法の一つなり
- ヒント6 「顧客見て見ぬ振り商法」でも、神経はお客様に集中せよ
- ヒント7 顧客満足は今始まったことではない
- ヒント8 お客様に顧客感動を与えよう
- ヒント9 ニュースレターをめいっぱい活用しよう
- ヒント10 商品は第一印象で決まる
- ヒント11 店舗の場所に妥協は禁物
- ヒント12 商品は、ユニークで独創的なことが肝要
- ヒント13 売上はキャッチコピーの良否できまる
- ヒント14 お客様に読んでもらえるチラシとは
- ヒント15 売れる商品は不況でも売れる
- ヒント16 性急な判断で、あとあと長い後悔をしないように
- ヒント17 商品についてすべてを研究する
- ヒント18 超繁盛店を真似ることが繁栄への近道
- ヒント19 異業種交流は、良いヒントが得られる
- ヒント20 下請業でも新規顧客開拓を怠るな
- ヒント21 決算書の読み方を学ぼう
- ヒント22 損益分岐点を把撮していない経営者は失格
- ヒント23 月次決算が、間違いのない素早い経営判断を生む
- ヒント24 経営計画の策定が事業を伸ばす
- ヒント25 企業の危機管理対策にも経営計画が有効
- ヒント2 お客様の「買う気」には賞味期限がある
- 第5章 企業繁栄を目指す経営者のための10のヒント
- ヒント1 事業経営には飽くなき積極的な性格が必要です
- ヒント2 プラス思考になろう
- ヒント3 決断したら即実行しよう
- ヒント4 経営者は「芸術家」である
- ヒント5 経営者はオーケストラの指揮者だ
- ヒント6 「朝令暮改」のススメ〜商売は環境の変化に素早く適合すべし
- ヒント7 臨機応変をむねとすべし
- ヒント8 事業は、集客能力が必要
- ヒント9 経営者の健康が第一条件です
- ヒント10 社長さんは優秀な営業マンなり
- ヒント2 プラス思考になろう
- 第6章 初対面の人と1分間で親しくなる方法
- 初対面の人との精神的な距離を短くするコツ
- 名前を誉める
- 苗字を誉める
- 故郷を誉める
- 県名と県庁所在地名が違う地名を話題にする
- 名前を誉める