九天社の跡地です…
2001.8.29-2008.6.10


シニア留学ガイド
セカンドライフが10倍楽しくなる

 表紙

単なる体験記ではない
各国別詳細情報を
わかりやすく解説!!



※在庫があれば上記サイトで
 入手できます。

[著]シニア留学研究会
[監]株式会社ラストリゾート

[価格]1,890 円(税込)
[判型]A5判/236頁
[初版]2007/05/07 
[ISBN]978-4-86167-177-7

 本書について

 いよいよ日本の高度成長を支えた団塊の世代の多くが、定年退職を迎える年となりました。
 団塊の世代は、常に日本の戦後の新しいライフスタイルを構築してきましたが、定年になったといっても、まだまだ元気なアクティブ・シニアが大多数です。そして、団塊の世代に限らず、気持ちの若いシニア世代にとって、海外旅行は自由な時間がとれれば、ぜひトライしてみたい関心事の1つでしょう。
 なかには、既に何度もさまざまな国に行かれた人や、過去に海外勤務を経験された人も、いらっしゃるでしょう。
 しかし、そうした海外での体験の際に、もっと言葉ができて、コミュニケーションが取れればどんなに楽しいだろうかと、思わなかったでしょうか。
 そこで、単なる観光地を急ぎ足で見て回る旅行から、もう一歩踏み込んで、一都市に滞在して留学にチャレンジするアクティブ・シニアが増えています。留学は決して、若者だけの特権ではありません。
 セカンドライフをより実りあるものにするためにも、まず語学の勉強からはじめてみませんか。最初は1週間から10日ほどのごく短期の留学でもいいのです。実際に行ってみると、観光旅行ではよくわからなかった、海外のさまざまな習慣の違いが新鮮に思え、人の優しさに心打たれることも多々あるでしょう。
 慣れてくれば、1カ月、さらには半年、1年と滞在期間を長めに切り替えていく方法もあります。
やはり、英語をもう1度勉強される人が最も多いですが、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、中国語、韓国語等々、それぞれの興味で、いろんな言語を学んでいる人もいらっしゃいます。現地にホームステイをしたり、現地の学校寮に宿泊したりしながら交流を深めて、さらにボランティア、起業、大学進学などに進む人も出てきています。

 ホームステイ先と家族ぐるみのつきあいをしている人、息子さん、娘さんやお孫さんとともに、3世代留学を楽しむ人もいらっしゃいます。
 何もあせることはありません。人と競争することもありません。ゴルフ、マリンスポーツ、グルメ、カジノ、美術や音楽の鑑賞、世界遺産巡り等々、自分の興味にあったアクティビティを織り交ぜながら、リラックスして自然に語学の習得を目指せばいいのです。
 大事なことは、最初の一歩を踏み出す、ほんの少しの勇気、あえて言えば好奇心です。
 本書はそうした、既に退職して時間的な余裕がある、あるいはこれから定年を迎えるにあたって、生きがいのあるセカンドライフを過ごそうとモチベーションを高めている、アクティブ・シニアの方々を対象にした、おそらく初めての“シニア留学”をテーマにしたガイド本として、上梓したものです。
 留学には、どこの国がいいのか、どんな学校がいいのか、費用はいくらかかるのか、留学するにはどんな手続きが必要なのか、ロングステイや海外移住あるいは日本と海外を行き来するライフスタイルを視野に入れた留学のコツは何か、体験談を交えて構成しました。
 執筆にあたっては、海外生活サポート企業の大手として、国内13都市のみならず、海外5カ国11都市にもオフィスを持つ、株式会社ラストリゾートの監修をいただきました。
 なお、本書に記された、語学学校のデータや各コース設定および料金、生活費など各種の費用、為替レート、各国のビザの情報や申請条件等は、2007年2月時点のものであります。しばしば変更されるケースがあるデータや条件もありますので、必ず海外生活サポート会社、旅行会社、各国大使館・領事館等を通し、再確認していただきたくお願いします。
 本書が前向きに生きるシニア世代にとって、充実のセカンドライフを過ごす一助として、留学と異文化交流の友になれば幸いです。

シニア留学研究会

 目次

第1章 注目を浴びるシニア留学

1 セカンドライフの過ごし方が変わって来た
2 多様化するセカンドライフの過ごし方
3 注目される始めたシニア留学
4 なぜシニア留学が注目されるのか
5 月々数万円の出費で生活がエンジョイできる
6 言葉ができればロングステイや移住も可能に

第2章 シニア留学で知っておきたいこと

1 海外生活を体験しながら語学をマスター
2 留学目的で学校の選び方も変わる
3 語学学校の種類とクラス環境
4 授業のカリキュラムは
5 留学期間はどのくらい必要か
6 留学費用はどのくらいかかるか
7 留学前に心得ておきたいこと

第3章 シニア留学を計画する

1 どんな語学を学びたいかで基本は決まる
2 シニア留学するまでの段取り
3 学校選びのポイント
4 TPOにあった宿泊先選び
5 時差、気候を考えた留学を
6 プチ留学で失敗を未然に防ぐ
7 留学先での注意点
8 海外の日本人から最新情報を入手する
9 ロングステイも考えてみよう
10 資金計画を立てよう

第4章 自分に合った留学先を選ぼう―国・スクール紹介

英語圏、非英語圏だったらここ

オセアニア/アメリカ/カナダ/イギリス(英語圏)

・オーストラリア
  ゴールドコースト/ケアンズ/ブリスベン/シドニー/メルボルン/パースス
・ニュージーランド
  オークランド/クライストチャーチ
・アメリカ
  ニューヨーク/ボストン/ロサンゼルス/サンフランシスコ/サンディエゴ/マイアミ
・ハワイ
・グアム、サイパン
・カナダ
  バンクーバー/トロント/モントリオール/カルガリー
・イギリス
  ロンドン
・マルタ

東南アジア(英語圏)

・タイ
・マレーシア
・シンガポール
・フィリピン

ヨーロッパ(非英語圏)

・フランス
・イタリア
・ドイツ
・スペイン

アジア(非英語圏)

・中国
・台湾
・韓国
  ソウル

第5章 シニア留学に成功する人、失敗する人

1 好奇心、チャレンジ精神が旺盛な人が成功する
2 田舎暮らし派か、都会暮らし派かで場所を選ぶ
3 配偶者や親子、孫との留学を考えてみる
4 事前の準備をしていれば留学に不安点はない
留学体験を語る(1) 退職後の自己啓発でニュージーランドへ留学する
留学体験を語る(2) アメリカのサンディエゴに国際感覚を磨くために留学
留学体験を語る(3) 大学のスペイン語の講義に飽き足らず、直接現地に留学へ
留学体験を語る(4) 悠久の古都の魅力にひかれて中国の西安に留学
留学体験を語る(5) アクティビティが充実したオーストラリアのパースに留学