ビジネスマナーの掟基本から応用まで
すぐに使える 若手のための超入門書
「人に会う」ときの
社会人の常識教えます!
・感じのいい電話対応社会人の常識教えます!
・仕事上での言葉遣い
・恥をかかない接客
・会社についての基礎知識
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[著]VC人事担当交流会 [監] [価格]1,260 円(税込) [判型]四六判/160頁 [初版]2007/02/10 [ISBN]978-4-86167-151-7 |
■ 本書について
上手に相手とのコミュニケーションがとれることは、「仕事がデキる」といわれるための重要なことがらの1つです。そして、コミュニケーションを円滑に運ぶために身に付けなくてはならないのが「マナー」です。時代に応じてマナーの内容は徐々に変化していきますが、長年ビジネスの世界で培われ、確立された「基本」の部分は、昔も今も変わることはありません。
さらに、「常識」として、会社がどういうものであり、会社で働くとはどのようなことであるかを知っておくことも大切なことでしょう。
本書は、ビジネスマンとなってまだ間もなく、これからビジネスの大海原に帆を立てて進み出そうとしているあなたたちのために、最低限必要とされる「基本的なビジネスマナー」について、わかりやすくまとめてあります。
順風の日だけではないでしょう。ときには嵐に巻き込まれることもあります。しかし誰しも、荒波を幾度と乗り越える中で「デキるビジネスマン」へと成長していくのです。これから先、長く続いてゆく航海のはじめにあたり、本書がよき羅針盤となることを信じています。
Bon Voyage! 〜よい、航海を!〜
平成19年1月
VC人事担当交流会
■ 目次
- 第1章 来客への応対、訪問時の注意
- 1.接客の心得
- マナーはビジネスの第一歩
- 2.受付時の応対
- 受付は会社の第一印象 丁寧、公平、迅速に応対する
- 3.あいさつの基本
- あいさつにも種類がある TPOで使い分けよう
- 4.名刺交換のしかた
- 名刺は差し出すときも受け取るときも両手で扱う
- 5.商談が終わったら
- お客様は必ずお見送りする あと片づけも忘れずに
- 6.室内での席順
- 応接室、会議室、事務室で上座の位置は異っている
- 7.車・列車・飛行機での席順
- 乗り物でいっしょに移動するときは快適に過ごせる席が上座
- 8.訪問の準備
- 訪問の際にはアポイントメントを必ず取ろう 事前に場所は地図で確認しておこう
- 9.訪問時の注意点
- 訪問先には10分前に到着し、遅れそうなときは必ず連絡を入れる
- 第2章 電話の受け方・かけ方
- 1.電話の受け方
- 呼び出し音が3回鳴る前に受話器を取り、はっきりと会社名を名乗る
- 2.電話メモの取り方
- 電話メモは確実にわかりやすく、あいまいさを残さないようにする
- 3.電話のかけ方
- 用件はかける前にまとめておく 相手が不在のときはかけ直しが基本
- 第3章 敬語の使い方
- 1.敬語の基礎知識
- 敬語は正しく使えなければ覚える意味がない
- 2.丁寧語の使い方
- ビジネス会話の基本 普段から慣れておこう
- 3.尊敬語の使い方
- 相手の動作などを高めて言う言葉
- 4.謙譲語の使い方
- 自分の行動や持ち物を低めて言う言葉
- 5.接遇語/クッション言葉の使い方
- サービス業から生まれた接遇語 相手の印象を和らげるクッション言葉
- 6.間違いやすい敬語
- 敬語は自分と相手の立場をしっかり把握して使う
- 7.話し方の基本
- それぞれの状況に応じた話し方やコツを身に付けよう
- 第4章 慶弔マナーの基本
- 1.慶弔に対する心構え
- 慶弔はビジネス上でも大事なお付き合い マナー違反は一気に信用を落とす
- 2.祝い事があったときは
- まず、上司に報告 会社としての対応を考えよう
- 3.不幸があったときは
- 普段から黒いネクタイと喪章は用意しておく
- 4.通夜、葬儀に出席する際の注意点
- 故人を弔う気持ちが第一のマナー
- 5.祝儀袋、不祝儀袋の基礎知識
- 慶事と弔事では表書きの書き方、水引の選び方が違う
- 6.慶弔電報の送り方
- 出席できないときは必ず送る インターネットからでも申し込み可能
- 第5章 会議での心得
- 1.会議に参加するときは
- 会議に参加する前にその目的と背景を確認しておこう
- 2.会議を主催するときは
- 準備が肝心 事前の段取りをしっかりやっておく
- 3.議事録の作成
- 会議だけでなく、社外との打ち合わせでも議事録は作成しよう
- 第6章 会社のしくみ
- 1.会社、株式、株主
- 会社には4つの形態がある
- 2.株主総会
- 株式会社の最高議決機関で経営者をクビにすることもできる
- 3.株式会社のしくみ
- 株式会社はその規模と株式の公開・非公開によって、さまざまな組織形態が可能
- 4.会社の組織形態
- 会社の業態によって必要な組織は異なる
- 5.事業部制
- 事業部単位で意思決定し、スピード化を目的とした組織形態
- 6.持株会社
- 独占禁止法の改正によって誕生した経営支配を目的とする会社
- 第7章 社員の義務と権利
- 1.会社で働くということ
- 労働条件通知書で会社との“契約内容”を確認
- 2.労働時間と休憩時間
- 労働時間は「1日8時間」以内が原則
- 3.休日
- 「毎週1回」が最低ライン
- 4.有給休暇
- 入社後半年で10日間の権利が
- 5.賃金の支払われ方
- 「ノーワーク・ノーペイ」が基本
- 6.給与明細書の正しい見方
- 「勤怠」「支給」「控除」の3つで構成されている
- 7.残業と休日出勤
- 「時間外」「深夜」「休日」に働けば賃金が割増に
- 8.もし退職するときは
- 流れに沿ってスムーズに
- 9.服務規程と懲戒
- 社員として守るべきルールを逸脱しないように
- 第8章 社会保険料と税金
- 1.給与から控除されるもの
- 毎月、社会保険料と税金が天引きされている
- 2.健康保険と介護保険
- 病気やケガのための保険 保険料は〈月給×4.1%〉
- 3.厚生年金保険
- 老後のためだけではない 保険料は〈月給×7.321%〉
- 4.雇用保険
- 「失業手当」でおなじみ 保険料は〈月給×0.8%〉
- 5.労災保険
- 労働者のための保険 保険料は全額会社負担
- 6.所得税
- その年の個人の所得に課税される 概算で“前払い”し、年末に精算
- 7.住民税
- 地域行政サービスのための税金 前年の所得に課税される
- 1.接客の心得